ひとりごと

誰かが棲んでいる

2026.08.20

ひとりごと 怪談・誰かが棲んでいる

こんにちは。
対話じかんのあさみです。

今日はゆるっとした
マイペースモードで、
今の季節にぴったりな?
怪談系の話を
シェアしてみようと思います。

前回の対話でさらっと
魂さんも言っていましたが、

私は土地や物件の
エネルギーを感じる
個性があるため、
今回のひとりごとは
それに付随した
内容になります。


私と夫の趣味のひとつに
”引越し” があり、
子どもが幼い頃までは
約2年に1度の頻度で
引越しをしてきました。

現在は子どもが
学校に通うタイミングのため、
この頻度での
引越しはできませんが、
それでも今まで
数多くの物件を見てきました。

物件Loverな私たちは、
かつては1回の引越しで
内見を100~200することも
ザラにありました。

(お手間を取らせて、
不動産屋さんごめんなさい 汗)


物件内見の際には、
以前の記事でも
紹介したように、
メンターに閉じてもらった
”霊感的な目” を
オープンにして行くのですが、
そのモードで見て回ると
よく分かることがあります。

それは中古の物件には、
「すでに誰かが棲みついている」
というパターンが
とても多いということです。


中古の物件の中でも、
特に空き家期間が
長めの物件には、
見えざる住人がいる確率が
高くなると感じます。


今まで物件を見てきた中でも、
色んな意味合いで、
いくつか記憶に残る物件
というものがあります。

今日はその中のひとつを
お話ししようと思います。


※可能性は中古物件より
低くなりますが、
新築物件にも
住人がいる場合があります



それは海にほど近い町にある
築年数が古い、
コンパクトな集合住宅の
1階の物件でした。

その部屋を
夫と不動産屋さんと
見に行ったときのことです。


その物件自体は古いものの、
白くリフォームされた空間は
とても綺麗で、昼間の
内見ということもあって
明るく、広さも充分にあり、
希望家賃の範囲内のため、
一見すると
好条件に思えました。

リビング脇にある
和室の押入れの扉は
外された状態で
立てかけられており、
和室を背にして
リビングの掃出し窓から見える
小さな庭を見ていました。


ぐるっと部屋を見回した夫は
「綺麗にリフォームされているし、
明るくていいね」と言いましたが、
部屋の明るさとは対照的に、
私にはなんとも重苦しく
湿気が
まとわりつくような感覚が
異様に感じられました。

こういった場合、
条件中心で物件を決める
思考派の方なら
即決していたかも知れませんが、
完全なる感覚派の私は
全く別の判断をします。


私は不動産屋さんに
「このままの状態で
引き渡しですか?」
と尋ねると、
リフォーム後の
清掃も済んでおり、

今の状態で引き渡しすると
教えてくれたのですが、
履いているスリッパの裏が
強烈にべたべたとするのです。

しゃがんで床を見てみると、
光に照らされて
数え切れないほどの
子どもの足跡があちこちに
ついているのが見えます。


あ、これは完全に
既に住人がいるパターンだと
察知した私は、
この物件はパスと判断して
立ち上がった直後、
背後にただならぬ気配を
感じました。

振り返ると、
さっきまで空っぽだった
和室にある押入れの下の段に、
ものすごい形相をした
初老の男性が
こちらを見上げて
睨んでいます。


両目が驚くほど
真っ赤に充血しており、
真っ青な顔色との対比で
目の色が一層際立っています。

明らかに攻撃的な
エネルギーを感じた私は
2人に向かって
「ここにおじさんがいるので
やめておきます」と
押入れの下段を指さすと、

夫は理解したように
うなずき、
不動産屋さんは口元に
営業スマイルを残したままも、
ぎょっとした表情を
浮かべています。


私たち3人が揃って
その部屋から
そそくさと退散しようと
廊下に出た途端、
背中にドンと蹴られたような
強い衝撃と
痛みが走りました。

とっさに
「痛っ!」と言った
私の言葉と同時に
3人で走り出し、
その物件を後にしました。


さて、少しは涼しくなって
いただけたでしょうか。笑 

最後は3人で一斉に
走り出すというオチが
なんとも笑えるのですが、
このようなことが
実際ありました。


私は20代になって間もない頃、
メンターに ”見える感覚” を
閉じてもらってからというもの、
日常で見えることは
ほぼなくなり、
今では ”感じる感覚” の方が
優位になっています。

物件内見で普段は
オフにしているモードを
オンにしたとはいえ、
あそこまで
はっきりと見えたのは
久しぶりだったので
よほど強い思いが
あったのでしょう。


私が感じるに、
無数につけられた足跡の
持ち主である子どもと
おじさんは
無関係のようですが、

このように
空き家になった部屋に
意図せぬ住人が
棲みつくことは
よくあることです。


加えて言うなら、
あのおじさんは
あの部屋の
元住人ではありません。

これはあくまで
私が経験した中での話ですが、
空き物件にゆかりのある人が
棲みついている場合は
稀であり、
ほとんどの場合は、
その場所と引き合った
通りすがりの存在です。


また余談になりますが、
かつて夫の仕事の関係で
リフォームされたばかりの物件に
ほんの10分ほどの
短い留守番を
頼まれたことがあります。

がらんとした部屋の玄関に
しばらく座っていると、
部屋の廊下を
白い犬が走り回り、
それを追いかけるように
小さな子どもが
とことこと駆けていきました。

立ち上がって覗いて見ると、
母親とおぼしき女性が
キッチンで
動き回っていました。


彼らは死者ではなく
生きている存在と感じましたが、
この場合は、
この家の以前の住人が
ふと思い出して
その場所に
エネルギーを飛ばしたか、
夢の中などでつながったか、
もしくはその場所に残された
残留思念のようでした。

いずれにせよ、
こういった場合は
恐怖心などは一切なく、
この物件が
愛されていることを感じ、
温かな気持ちになりました。


さて、この記事の最後に
「自分で物件を見る場合に、
霊感などない場合は
どうしたらいいの?」という
疑問が浮かんだ方に向けて、
”NG物件のサイン” を
紹介したいと思います。

物件を見るときは
以下のようなポイントを
チェックしてみてください。


▲ NG物件のサイン:


・昼間なのに
なんとも暗く感じる。
もしくは実際暗い

・異様な湿気や気配を感じる

・綺麗に清掃された空間、
もしくは新しい物件であっても
虫が歩いている
(ある種の虫の知らせです)

・耳を澄ませると物音がする

・カビや下水などの臭いがする


霊能力はともかく、
土地や物件の
エネルギーを感じることは
何も特別なことではなく、
誰でもリハビリさえすれば、
自分本来の感度を
取り戻せますので、

まずは
自分の感覚に尋ねるのが
一番の方法になります。


自分の状態と物件の状態は
呼応するものですので、
あまり状態が良くないときの
内覧はおすすめしません。


また、今すでに
住んでいる部屋に、
実は見えない誰かが
棲んでいる場合は、
いわば同居している
状態になりますが、

よほど自分のエネルギーが
枯れていない限り、
”肉体を持って
生きている” というのは
とてつもなく
力があるものですので
心配いりません。


私自身、見えざる存在の
有無とは関係なく、
日常的に自分の住まいを
浄化することを
大切にしています。


◎手軽な浄化法としては、

・太陽光を
たくさん取り入れること

・あらゆる扉を開けて
換気を行うこと

・塩水で水拭きすること

・明るくワイワイ過ごすこと
などがあります。

こういった工夫で
日々清めて、
あとはあまり気にせず
日々の暮らしを
楽しんでもらえればと
思います。


今日も読んでくれて、
どうもありがとうございます。

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