実践レポート
幽霊の正体とは? 実践レポート① オカルト愛を語る
2025.10.06
こんにちは。
対話じかんのあさみです。
今日は今回の対話
「幽霊の正体とは?」
についての
実践レポートを
書きたいと思います。
今回は
実践レポートというよりは、
ほぼ私のオカルト愛を語る
内容となっていますので、
あらかじめ
ご了承ください。笑
さて今回も、
宇宙人に引き続いての
オカルトジャンルな
質問をしてみたのですが、
多くの人にとっては
霊現象の方が宇宙人より
身近なのでは
ないでしょうか?
霊感の有無に関わらず、
金縛りを体験したり、
周りの人の
恐怖体験を聞いたり、
身近に霊感体質の人がいたり、
お祓いや除霊といった
キーワードを耳にしたりと、
大きく言うところの
霊現象にまつわる経験が
一度や二度あるのでは
ないでしょうか。
私自身、母方の親族が
そういった家系で
あることも関係してか、
幼い頃より
”見える系” 体質でしたし、
母方の実家に行けば
見えない世界を
前提とした会話が
日常で飛び交っていました。
母方家系のこういった
ルーツがあるにも関わらず、
私の母は超現実思考で、
まさに目に見えるもの
至上主義でしたので、
親族の話を
完全スルーできる、
ある意味とっても
強いタイプです。笑
そんな母と
霊障で悩まされる娘
といった過去は、
今となっては
笑い話になっていますが、
母としてはさぞ頭を
抱えたことでしょう。
こういった
多少ユニークな環境で
育った私ですが、
幼い頃より
ホラー映画や怪談話が
大好きで、
5、6歳で
祖父とテレビで観た
「13日の金曜日」を
スタートに、
小学校の頃は友人と
有名なホラー映画を
立て続けに鑑賞したり、
大学の生徒会時代も
霊感がある
つわものばかりに囲まれ、
それはそれは
楽しい時間を過ごして、
”怖いもの見たさ” な
個性全開の時代を
過ごしました。
そんな私ではありますが、
高校時代は毎晩のように
霊障に悩まされ、
母方のつながりで
神道系のお祓いを
してもらったり、
親友の知人である
霊能者を紹介して
もらったりと
眠れない日々が
ありました。
本当に声が聞こえるし、
毎晩同じ人が足元に
座っているのですから
たまったものでは
ありません。
しかし20代に入って
間もないタイミングで
人生の恩師とも呼べる
メンターに出会い、
その方に ”見える” 眼を
解除してもらってから
日常生活における
”見える系” は
ほぼなくなりました。
ただ、今でも
新しい物件や土地を
見るときには
”感じる系” のスイッチだけ
オンにして行くので、
とっても便利になり、
今のところ引越先での
オカルト話はありません。
ただ夫は物件や
住まいに関わる仕事を
しているため、
日頃から多くの土地や
空間に触れています。
そんな夫と新婚当初
飼っていた猫との
エピソードで
とても面白いものが
あります。
ある日、帰宅した夫を
出迎えた猫。
じっと夫を
見上げていたかと思うと、
急に目を見開き、
猛ダッシュで
逃げ去る姿を
目にしました。
はいはいはい。
と理解した私は、
夫に玄関から
塩を入れたお風呂に
直行してもらったのですが、
やはり目に見えない存在は
いるのだな~
と思った思い出です。
そんな私が
ようやくとも言うべきか、
初めて魂さんに
「そもそも幽霊って何?」
と尋ねてみたのが
今回の対話になります。
魂さんからの回答は
今回も見事で、
俯瞰した視点から
4次元にアクセスしている
私たちについて
教えてもらいました。
要は霊現象はそこにある
ネガティブな記憶と
受け取る側の周波数が
一致するときに起こる
パターンがあるということ。
そして次に、
(これにはかなり
苦笑してしまったのですが)
引き寄せが成功したという
イメージの現実化という
パターンがある
ということでした。
はい。私が強く
イメージしてしまいました。
だから起こったのですね・・・
としか言えません。汗
これを聞いて、
人の持つ
強力なイメージ力を
健全に活かしたいなと
思った次第です。
今回魂さんには
霊現象の正体として、
代表的な
3つ+αを教えてもらい、
これが全てであるとは
言いませんが、
私の中ではすっきり
整理された部分が
大いにありました。
私のただの
趣味でもあるのですが、
そうは言っても、
やっぱり楽しい
オカルトジャンル。笑
最近も
「近畿地方の
ある場所について」
の映画を観たり、
映画は原作とは内容が
違うということを知って
今度は原作を読んだり、
YouTubeで怪談話や
オカルト話を視聴したり、
スティーブン・キングを
再読したり再視聴したりと
ルンルンです。
魂さんの言うように
目に見えないものが
90%の世界なのですから、
見えないものが
スタンダードな所で
私たちは生きています。
けれど、私を含めた
凡庸な地球人は、
さも見える10%が
全てであると
勘違いすることで、
目に見えないものを
不必要に
恐れているのであり、
それは少し
不自然なことだと
感じました。
例えるなら、
キャンプやハイキングなど、
アウトドアに出向き
自然がほとんどの場所に
身を置きながらも
「虫イヤ!虫怖い!」
などと過剰に騒いでいる
娘と似ているなと
感じます。
そもそも
私たちが自然の中に
身を置いているのですから、
虫や植物、動物など
そこの住人に
出くわすことは
当然のことなのです。
私としては
魂さんのアドバイスは
しっかり理解した上で、
「でもやっぱり
見えないものは
ドキドキするね!」
といった凡庸さを
大いに楽しみたいと
思います。
しかし、今回の対話で
いかに自分が
オカルトラバーなのかに、
初めて気がつくという
貴重な体験を
させてもらいました。
それと同時に、
高校時代の最恐霊障を、
魂さんのメッセージに
照らし合わせてみると、
あれは「記憶の再生」
パターンだったのだな
という理解に至り、
過去が消化され、
私の内面は
とてもスッキリしました。
皆さんはどんな
心霊体験やホラー話を
お持ちでしょうか。
オカルトファンとしては
皆さんの恐怖体験を
一度聞いてみたいものです。
今日も読んでくれて、
どうもありがとうございます。
