ひとりごと

自動書記チャネラーとして心がけていること

2024.04.22

ひとりごと 自動書記チャネラーとして心がけていること

こんにちは。
対話じかんのあさみです。



今日は
「ひとりごと」のカテゴリーで、

「チャネラーとして
心がけていること」について
書いてみたいと思います。


これを読んでいただければ、
どういったタイプの人が
この対話をしているかを

より一層
理解してもらえると思います。



ご存知のように、
世の中に
チャネリングを行っている人は
数多く存在します。


そしてまた、
チャネラーの数と同じく、

その人それぞれの
個性や周波数によって
つながる存在も様々です。



以前の記事でも
書かせてもらったのですが、


私のチャネリング(対話)に
特別な儀式や
準備は必要ありません。


ノートとペンさえあれば、
いつでもどこでも
対話できる
ごくごく気楽なものです。



チャネリング自体は
簡単に行える一方で、

魂さんからのメッセージを
受け取る器としての
精度を保つために、

私が日頃から
気をつけていること、
心がけていることが
いくつかあります。



器の状態が
澄んでいなければ、
メッセージは
濁ってしまいます。


私の主観が強ければ、
メッセージは
歪んでしまいます。



まっさらなメッセージを
そのまま翻訳したい。



いかに
魂さんからのメッセージを
そのままに受け取り
言語化できるか?

といったことを
大切にしている私にとって、

器としての質を保ち、
精度を高めておくことは
非常に重要です。



そこで私が
良質なチャネリングを行う上で
心がけていることについて
ご紹介します。



私がチャネラーとして
心がけていること →


① 食事に気をつける


真っ先に思いつくのが
食事です。

チャネリングに重要なのは、
スピリチュアルな装備ではなく、
体と意識をつくる食事です。

食事こそ
最も大切だと感じています。



体の質を左右するのは
食であり、
体の質が
そのまま意識の質を
作っているため、

食事は
シンプルかつ
良質なものが理想です。



対話をスタートした当初は、
産後で授乳中ということもあり、
粗食中心の
食生活をしていましたが、

授乳期間を終えて、
手づくり中心であっても
あまり食事に対して
意識を払わなくなっていました。


余談になりますが、
家庭料理ほど
実家(母親)の影響を
色濃く引き継ぐものは
ありません。


母親の味である家庭料理を、
そのまま
子どもが引き継ぐことは
多いように思います。



そしてまた、
ひと言で
家庭料理といっても、
その振り幅は広く、

ほぼ料亭のような
家庭料理から
インスタント中心の
家庭料理まで存在しています。



私の場合も、
母親のレシピを中心に、
肉じゃがやトンカツなど、
ごくごくありきたりな
家庭料理を作っていました。


しかし、以前の記事でも
書かせてもらいましたが、

グルテンフリーを試した
一定期間の後に、
パンを食べたら
意識がぼわぼわした
という強烈な体験から、

一旦立ち止まって
母親レシピを冷静に見直し、

自分の体に
本当に合うものは何か?
と再選択した経緯があります。



そしてまた、
かつての対話の中にも、
食事が自分回帰を阻む

”罠” であることを
教えてもらいました。


ただ私の場合、
良質な食事といっても、
ストイックさはなく、

作る負担が少なく、
あくまで体がラクで
心も楽しい感覚を
第一としています。




② 素直でいる


主観や観念ほど
対話に不必要なものは
ありません。


いかにまっさらな感覚で
いるかについては
意識を払っています。



かつて一番お世話になった
メンターに、
私の良いところは
「素直さ」であると
教えてもらいました。


もちろん
素直さも過ぎれば、
不安要素や短所に
なるのかも知れませんが、

これは
私の大切な個性として
捉えています。



また偏った情報を
取り続けることや、
何かを強く信仰する
ようなものは避けて、

中立的で客観的な姿勢を
心がけています。


同時に、機会さえあれば
幅広い年齢の方の
話を聞いたり、

子どもと
本気で遊んだり、

自然あそびを
思う存分
楽しんだりすることで、

自分の感覚を
オープンかつ自由に
しておきたいと思っています。



対話する際は、
この ”すとん” とした
シンプルな感覚と、

受け取ったままの形で降ろす
素直さを

これからも大切に
していきたいものです。




③ 周波数を整える


チャネラーの数だけ、
つながる対象も異なります。


守護霊とつながる方、
霊界とつながる方、
特定の◯◯神、
龍神に宇宙人、
動物やモノなど、

あらゆる対象とつながり
メッセージを受け取ること。


これが
チャネリングの実情ですが、

要はどことつながるかは、
そのチャネラーの方の
個性であり、

どのチャンネルに
長けているかにもよります。


そして何より、
つながる先は、
その人自身が持つ
周波数の差異だと
思っています。



というのも、
私の場合、
あまり心身のコンディションが
良くなかった学生時代に
霊媒体質な時期を経て、
今に至っています。

その経験があるから、
よく分かるのですが、
自分の個性は
大前提としても、

つながる対象は
自分の状態そのものであり、
その人自身が持つ周波数が
つながる対象を左右します。



私は自分が
良い状態でいるために、

睡眠、
食事の質を上げることは
もちろんのこと、

自分がアガることをする。
自分を満たすことをする。
を最優先にしています。



これは、食べたいものを
たくさん食べるとか、
気持ちが高揚することをする
といった
享楽的なものではなく、

自分の奥底から安らぎ
満たされていくことを
選択するようにしています。



あくまで例え話ですが、
噂話中心のママ友と
お茶をするよりも、
大好きな公園をひとり
さんぽすることを選びます。



このようにして
私が器の質を保つために
心がけていることは、

チャネラーである以前に、
人間として
心身健やかに生きるために
大切なことと
同じような気がします。



これからも
できるだけ澄んだ器で、
ありのままの
魂さんからの声を受け取り、

一人でも多くの
ご縁ある方に
届けられたらと思っています。



今日も読んでくれて、
どうもありがとうございます。

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