実践レポート

ガイドとつながる方法 実践レポート① サインを見つける

2024.08.26

ガイドとつながる方法 実践レポート1 サインを見つける

今日は今回の対話
「ガイドとつながる方法」
についての
実践レポートを
シェアしたいと思います。



対話中にあった
「万人にガイドが存在するように、
万人にガイドとつながる
回路は存在する」
という
魂さんからのメッセージは

本当に心強く、
本当にその通りだと思います。



ガイドとつながる
キーとなるのが、
”問い” であるということ。



私は今や無意識的に
魂さんとの対話を
行っていますが、

以前の記事でも
ご紹介したように
四六時中
声が聞こえるわけではなく、

尋ねると
スイッチが入る感覚は
まさに
「問いありき」ということを
示していると思います。



私の場合、
ガイドとつながる回路は
声が聞こえてくるパターンが
一番多いのですが、

それ以外のサインを
受け取ることも
多々あります。


今日はその中にあった
面白いエピソードを
ご紹介します。



私たち夫婦の
趣味レベルの楽しみに
「引越し」
というものがあります。


今まで2~3年おきに
引越しをしてきました。



私たち夫婦の
物件探しの際の
お決まりのパターンとして、

夫が持つハードルの高い
物理的な要望と、
私の直感的かつ
感覚的な判断により、

一般的な希望とは
大きく異なるため、

不動産屋さんには
「そういった
物件はありません」
と繰り返し言われてしまう
というものがあります。汗


物件探しをしていたある日、
私たちの希望に添った物件は
ほとんどないのだから、

どうせなら
本当に住みたい所に住もうと
身の丈も考えずに、

ある日
住みたいエリアに出向き、

その駅前の
地元の不動産屋さんに入り、
希望を伝えました。


やはりそこでも
案の定と言うべきか、

希望される条件に
合ったお部屋はありません。
という返答でした。


ただ、条件には
合っていないのですが、
今朝入ったばかりの
物件がありますよ。と言われ、
物件情報の紙を
見せてもらいました。


今朝出たばかりの
新築物件のためか、
その紙には物件の写真はなく、

モノクロ印刷で
間取りや賃料などが書かれた
シンプルなものでした。



それを2人で眺めていると、
不動産屋の前を
かわいい園児たちが
楽しそうに横切っていく
姿が見えました。

園児たちのそばで、
不動産屋の前にある
花壇の花が揺れ、

小さな蝶々が
ひらひらと
飛んでいるのです。


その光景を見たとき、
夫が
「この物件(で決まり)だな~」
と言ったのです。



私も
言葉にするまでもなく、
そう感じました。


それはそれは
忘れられないほどに
美しい光景でした。



実際の内覧ができる時間は
午後からと
言われたのですが、

私たち夫婦は見る前から
この物件だろうなと
ワクワクしたのを
覚えています。



そしてその日の午後に
実際内覧させてもらい、

驚くほどスムーズな流れで
その物件への
引越しを決めました。


高台に建てられた
その物件からの
眺めは見事で、

大理石の床に
ユニークな建材、
大きな窓がある光に溢れた
明るいお部屋でした。



そこでは2年ほど
住まわせてもらったのですが、
物件とのご縁のみならず、

最上階に住む
大家さん家族とも
素晴らしいご縁をいただき、

出会ってから
20年近く経った今でも
大家さん家族とは
友人関係にあります。



あの日見た楽しそうな
園児をはじめとする
あの美しく優しい光景は
まさしくサインであり、

ガイドはこうして
教えてくれることを
心の底から理解した
出来事でした。



自分をサポートする
存在がいるなんて、


しかもチームで
存在するなんて、

なんと素敵なことでしょう。



私はいつも
親愛なる彼らに尋ねて、
耳を澄ませます。



するとぱぁっと
光が射してきたり、

カフェのBGMで
流れてきた曲の
繰り返すフレーズが
そのとき求めていた
答えだったりと、

ガイドからのサインは
至るところに溢れています。



ユーミンこと
松任谷由実さんが
荒井由実さんだった頃の1曲に
「やさしさに包まれたなら」
というものがあります。


その歌詞の中で、
「目にうつるすべてのことは
メッセージ」とありますが、


ガイドとつながることは
まさにこの世界観を
現実で生きることなのです。



私たちはみんな、
こちらが交流を
持とうとさえすれば、


ガイドからの
メッセージに溢れた
豊かな世界に住んでいます。



ガイドとの回路を
育てていきたい方は、
どんどん問いを
投げてください。



「次回の◯◯に
参加した方が良いか?」
「AとB、どちらが良いか?」
「この問題を
解決するヒントは?」
などなど、


友人同士が他愛のない
会話をするように、

気軽にどんどん
投げてみてください。



あなたと
ガイドとのつながりが、
みるみる育っていくことと
思います。



ガイドはイメージや文字、
ひらめきや

なんとなくの感覚、
声や言葉など

あらゆる方法を使って
あなたへとメッセージを
届けてくれることでしょう。



今日も読んでくれて、
どうもありがとうございます。

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