実践レポート

ルービックキューブ第1面「モノの片づけ」 実践レポート② 手放した成果リスト

2024.01.31

新しい時代を生きる具体的ステップ1 「モノの片づけ」 実践レポート2 手放した成果リスト

今回は、「総量2分の1化」の
アドバイスを受けて、

実際私が手放したアイテムを
ご紹介します。


ただの手放し成果の
自己満足的なリストに
なっていますので、

ご興味のある方は
読んでみてくださいね。


<今回の対話を機に手放したもの>

指針1:大型から見直す

・車→
2台あったのを、1台に。
夫が主に仕事で使うので
2台持ちでしたが、
子どもの成長に伴い
手放して大丈夫と判断。


・ソファ→
自宅にある大型アイテムで
一番サイズが大きく、
我が家では
ソファに座る習慣が
あまりなかったため。


・ソファ用のローテーブル→
ソファが無くなれば無用に。


・サイドテーブル→
ソファに付随していたもの。


・テーブルランプ→
サイドテーブルの上に
鎮座していたもの。


・ベランダ用のガーデンテーブル→
ベランピング用のアイテムでしたが、
活用率低めでした。


・ガーデンチェア→
テーブルとセットのもの。


・大型のチェスト→
思い切って手放してみました。


・チェスト上にあったランプ→
チェストを手放したら無用に。


・電子ピアノ→
娘が納得するまで習ったから。


・アートミラー→
大型ミラー3枚すべて手放し、
防災使用の
シンプルなものを1枚に。


・こたつ→
湯たんぽにすることで
不要になりました。


・スノータイヤ→
不要と判断。


・タイヤチェーン→
手放した車用だったため。



指針2:重複を見直す

・食器2分の1化→
今回一番見直したところ。

・フォトフレーム2分の1化→
飾る写真は3枚と決めて、
残りは手放しました。

・花瓶→
ガラスの花瓶
(色々なサイズで計5個)は
すべて手放し、
今は防災も兼ねて
アクリル花瓶(30センチ)1個に。

・細かい文具類→
重複していたものは
すべて一掃しました。
ホッチキス、はさみ、
のり、ペン類など。



指針3:1シーズン5コーディネート

・服3分の2化→
本当によくやったと思います。(ただの感想)
服に関しては、
この先も見直しを続けます。



指針4:保留ボックス

・クリスマスツリー→
しつらえ系で
真っ先に手放しました。


・高圧洗浄器→
使用頻度が低かったため。

・プラアイテム→
ジップロックコンテナ・
子ども用のお弁当箱や食器など。

・水切りかご→
ステンレス製のものを手放して、
折りたたみできる
水切りラックに。
毎晩拭いて
畳むことですっきり化。

・フライパン→
コーティング系の
フライパンはすべて手放し、
今は鉄とホーローの2つに。

・扇風機→
我が家は
サーキュレーターがあるので
扇風機は不要と判断。

・和服→
譲り受けたもの中心。
すべて一掃。
和服に付随するアイテムも一掃。

・和服用の桐収納→
和服がなくなり無用に。




指針5:趣味・レジャーアイテム


・スキーウェア→
レジャーアイテムの見直しで
真っ先に手放したもの。


・本→
死んでもなお読みたい本
10冊だけにして、
あとはすべて手放しました。

「本は10冊」というルールを決め、
読むと即手放すという
習慣にしました。




これが今回の対話を参考にして
我が家が行った
大まかな手放しリストです。


この他にも、夫主導で手放した
私が把握していないアイテムや、
子どものアイテム、
細かいアイテムも多数あります。



このほとんどは、
メルカリやヤフオク、
中古品店などで
次の方への橋渡しを行い、

売る前にはできる限りの
メンテナンスをしてから、
感謝をもって
手放しをしています。


そして我が家では、
所有していた中で
一番大きなものを
昨年手放しました。


それが「持ち家」です。
(引かれるレベルのやつです笑)


持ち家をご縁のある方に
気持ちよく売却して、
現在は賃貸に住んでいます。



今は日々、体感レベルで
軽さを味わっています。



ここまで手放すのは、
もちろん一朝一夕では
不可能なのですが、

モノを丁寧に
見直していくことは、

自分の生き方を見直すことに
つながっているようです。



次回の実践レポート③では、
以前手放したアイテムの中で、
日々の暮らしや、

しいては生き方にまで
影響を与えてくれたであろう
モノたちを紹介します。

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