ひとりごと

あなたが答えそのもの

2024.09.02

ひとりごと あなたが答えそのもの

こんにちは。
対話じかんのあさみです。


今日は
「ひとりごと」のカテゴリーで
自由気ままに
書いてみたいと思います。



今回はあらゆる情報との
つき合い方で
私が大切にしていることを
紹介したいと思います。



私が普段対話する中で
魂さんに尋ねると、
魂さんから
「あなたはどう感じますか?」
逆に質問されることがあります。


そう問われると、
私は自分の感覚に集中して
「今このことについて
どう感じるか?」と
自分に尋ねます。



今までずっと、
魂さんからのこの質問は、
私の感覚がどこにあり、
何をしたいか?
何を望んでいるか?など

方向性を確認するために
行っているものだと
思っていました。



しかし魂さんが私に、
どう感じるか?
どう思うか?
と尋ねてくれる真意は、

「あなたの感覚こそ答え」
ということを
伝えてくれているのでは
ないかと、

最近ようやく
理解できるようになりました。



その人それぞれにとって、
自分の感覚に勝る精度は
どこにもありません。



しかし長年、
答えは常に
外からもらうものと
洗脳されてきたため、

自分は無力であり、
自力では答えを
導くことはできないと

無意識的に捉えて
しまっているように
感じます。


自分はどう考えるか、
どう感じ、
どう思うかよりも、

模範解答はこれです。
世論はこうです。
一般的にはこうです。
多数決ではこうです。と、

外へ外へと答えを求め、
自分にアクセスする回路を
どんどん
弱くされてきたように
思います。



私は「魂さんに尋ねる」
という個性があります。


しかし魂さんの答えが
至上だとは思っていません。



魂さんからのサポートには
心の底から
感謝していますが、

もらったアドバイスに
従わなかったり、

反発して
口答えしたりすることは
よくあります。笑



まずはすべてを
疑ってください。



これはなにも
人間不信になりましょうと
言っているわけではなく、

まずは「自分との回路を
最優先にしてください」
ということです。



どれだけ良質な
情報であっても、
最も信頼する人からの
アドバイスであっても、

即採用したり、
どっぷり依存したり、
鵜呑みにしたりせずに、

まずは一度立ち止まり、
フラットな位置に
身を置き、
自分に尋ねるのです。



私自身、
「自分はどう思うか?
どう感じるか?」
と自問することを
一番大切にしています。



この姿勢もまた、
魂さんが教えてくれた
私のあり方なのですが、

私の宇宙に存在するのは
私だけであり、

私の宇宙において
真実は私の感覚だけです。



魂さんはこう
アドバイスしてくれている。
しかし私はこう感じる。


信頼するAさんは、
こういった
選択をしている。
しかし私は違う選択が
しっくりくる。など、

周りの情報は
参考程度にして、
自分の感覚を
中心にするのです。


もちろん、
自分の感覚を優先しても、
思ったような結果が
得られないことや、
うまくいかないことは
多々あります。


けれど、
結果がどうであれ、
私が心底納得して
選択したことですので、

必要な経験と捉え、
何ら不満はありません。



私は魂さんからの
メッセージを伝える
立場にありますが、
これを受け取って
くれた方に対して、

すべてこれが正しく、
これを
選択してくださいとは
1ミリも思っていません。



私は魂さんと、
これを読んでくれる方の
中間に
位置しているからこそ、

魂さんからのメッセージに
触れる方に、

「あなたはどう思いますか?
どう感じますか?」と
繰り返し尋ねていきたいと
思っています。



あなたが
あなたの宇宙における
唯一の真実です。


あなたの感覚こそが
至上であり、
あなたが
答えそのものです。


あなたに勝る
答えはありません。



魂さんは対話の中で
繰り返し、
私にこう
伝えてくれています。



周りに溢れる情報や、
常識と呼ばれていること、
差し出される模範解答を
どんどん疑ってください。



長らく
本当の自分との回路が
遮断状態にあって、

最初は自分に尋ねても
うまく自分の感覚を
つかめなくても、
全く構いません。

どうぞ
繰り返し繰り返し
尋ねてもらえればと
思います。



最後に
私と情報のつき合い方を
ご紹介します。


・何かしらの
情報に触れたときは、
最初から否定や
決めつけをせず
出来るだけ素直に受け取る


・受け取った上で、
一度その情報と距離を置く

・自分にとって
この情報はどう思うか?
どう感じるか?
と自分に尋ねる


・自分の感覚で
その後の行動を選択する



今日も読んでくれて、
どうもありがとうございます。

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