実践レポート

情報開示の流れについて 実践レポート① 私の真偽を問われる

2025.06.30

情報開示の流れについて 実践レポート1 私の真偽を問われる

こんにちは。
対話じかんのあさみです。

今日は今回の対話、
「情報開示の流れについて」
の実践レポートを
書きたいと思います。


皆さんもここ最近、
情報がどんどん
オープンになってきている
流れを感じていませんか?

風の時代と呼ばれる
新しい時代への移行が
顕著になった数年前。

新型ウイルスあたりから
一気にこういった情報が
明らかになって
きているように思います。


私の場合、
数年前の新型ウイルスで
鮮明に覚えているのは、
強烈な違和感です。

横浜港に入港した
豪華客船に
防護服を着た関係者が
次々と乗船していく姿を、
物々しい雰囲気で
センセーショナルに
報道していた場面を
見たときに、
かつて9.11を
テレビで見たときと
同じくらいの
違和感を覚えました。

あの一件についてを
説明するかのような映画も
今このタイミングになって
公開しているのも
興味深いものです。


あのあたりから
新しい時代の流れへと、
確実に潮目が
変わったのだと思います。


今回の対話で、
こういった
情報開示の流れもまた、
新しい時代の
ひとつの特徴である
ということが分かりました。


しかし今回の対話における
一番大切なメッセージは
「自分の真偽を問われる」
というところです。

こういった暴露があった、
あの事件の真相が
分かったなどと、
ついつい外側の
現実や情報に意識を
取られてしまいますが、

魂さんはあくまで、
外側の真偽は
どうでも良くて、
あなた自身の
真偽はどうなのか?
あなたは自分の中心を
生きているか?
ということを問うて

くれているのでしょう。

いかに外側の世界は
ダミーであり、
本題は
自分の内側にあるのかを
改めて知る思いです。


自分とズレた生き方。
自分の本心に
嘘をつく生き方。
自分の内面に
こだわりや頑固さ、
正しさや観念などが
堆積している姿など、

どんな生き方をしていようと
それはその人の選択であり、
真実なのですから、
どれもが正解だと
思っています。



ただ私が
自分と一致した
シンプルな姿に
心惹かれていること、

そして新しい時代に
フィットしたあり方の方が
スムーズで楽しそうと
思っているので、

魂さんは
その方向へのサポートを
してくれているに
過ぎません。



スマホ中毒の対話にも
あったように、

今の時代、
外側に目を向ける仕掛けに
溢れています。

今ある情報開示に
目を向けている私も、
そういった
仕掛けの中にあります。


では、どうすれば
自分の中心に
回帰できるのかと
自分に尋ね
イメージしてみました。

話は私の思い出話へと
飛びますが、
このイメージを
共有できれば
うれしいです。


昨年の夏、
天川村で娘と
川遊びをしました。

泳いだのは
娘だけなのですが、
私も川に
足をつけて過ごすと、

体の芯から
清められていくような、
命が洗われる
素晴らしい体験をしました。


澄んだ空気を
肺いっぱいに吸い込み、
真夏であっても、
5分も足を
つけていられないほどの
冷たい清流を
全身で味わって、

川の音、鳥の声、
木々をゆらす風に
全身を開きました。

自然の中に身を置くと、
シンプルに自分が
自分でいられるような
感覚になります。



例えば、
もっとお金が欲しい。
安心安定なくらしをしたい。
多くの人に認められたい。
成功したい
などといった欲。

狭いコミュニティで
比較をして、
あの人にはこれがあって、
私にはないといった発想。

あれもしなくちゃ。
これもやろう。
などといった雑事に
意識のほとんどを
奪われるような感覚。


こういった日常の
思考や心に溢れる
様々な雑音が
ミュートになり、

普段大事だと
思い込んでいる
色々なことが
とてもちっぽけに見え、
どうでもいいことなのだと
思えてきます。


自分の中心に回帰する
手助けを、意図せずとも
一瞬でやってのけるのが、
自然の圧倒的な
凄さなのだと思います。


私がこのイメージを
共有したかったのは、
このあらゆる雑音が
ミュートになって、

すっと静けさの中にある
自分の感覚が、
自分の中心なのではないかと
感じるからです。



今回の対話で
魂さんに教えてもらった
「新しい時代は
重たいものが嫌いである」
というフレーズ。


自分に一致した生き方は、
不一致した生き方より
ずっと軽やかな感じがします。



私の真偽はどうか。
私は自分に嘘を
ついていないだろうか。


私の中の
真実を中心として、
天川村の川遊びで
味わったような

「わたし」という
シンプルな感覚で
生きていたいものです。


情報開示の流れが
あらゆる真偽を問われる
流れなのであれば、

大切なことは
真相や暴露を
ひとつでも多く
知ることではなく、

自分の精度を
上げることなのだと
教えてもらいました。



今日も読んでくれて、
どうもありがとうございます。

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