実践レポート
2025年のテーマについて 実践レポート① 「9」エネルギーを生きる
2025.01.13
こんにちは。
対話じかんのあさみです。
改めて
明けまして
おめでとうございます。
1月は
あっという間に過ぎて、
今日で2週間近く
経っていますね。
さて今日は
新年1回目の対話である
「2025年のテーマ」についての
実践レポートを
書きたいと思います。
私の中で、
新年の時流エネルギーを
尋ねる対話は、
もう10年以上は続けている
恒例行事となりつつあります。
掴みどころのない
時流エネルギーというものを、
魂さんは
理解しやすいように
”数秘”
(数字を使って読み解く占い)
を利用して
伝えてくれます。
今年は ”9” の
エネルギーという、
数字でいうところの
最大数である
エネルギーの1年となり、
様々なことが
大きなうねりを伴って、
ひとつの終結や終焉を
もたらすとのことでした。
では前回の
”9” エネルギーである
2016年は
どのようなものだったかを
思い出すべく、
その年のニュースを
振り返ってみました。
2016年の国内での
主なニュースとしては、
現上皇陛下が
退位の意向表明をされ、
熊本では
大規模な地震が発生し、
当時の米大統領の
歴史的な広島訪問、
安倍首相の
真珠湾慰霊などが
あったようです。
このように
上皇陛下の退位の
意向表明であるとか、
日米の両代表が
戦地訪問を行っており、
ひとつの時代の
終焉のように見えます。
また海外での
主なニュースとしては、
トランプ氏が
大統領選に初勝利したり、
イギリスのEU離脱が
決定するなどが起こり、
今までの流れを
終わらせる出来事が
目につきました。
今年は同じ
”9” であっても、
一周回っての
”9” エネルギーとなり、
また違った形での
終焉を迎えるのでは
ないでしょうか。
2019年からスタートした
(かのように見える)
流行り病も
今回のサイクルの
序盤にありましたし、
流行り病を
大きく捉えた上で、
今後どういった形に
なっていくのでしょうか。
2025年のXデーが
クローズアップされ、
災害や異常気象なども
頻発する中で、
海外へ逃げる人、
田舎へ疎開する人なども
実際見聞きする中で、
右往左往する人、
不安だけを感じて
身動きが取れない人、
そもそも時流の変化すら
感じていない人など、
一体自分はどのように
動けば良いのかと
不安を感じている人も
多いのではないでしょうか。
しかし、前回の
流行り病のおかげで、
私たちは明らかに
賢くなってきたように
思います。
ニュースを
鵜呑みにする姿勢を
手放す人が続出し、
都市伝説系や暴露系の
ユーチューバーや
SNSなどの台頭で、
多くの人が
目を覚ましていくような
動きが強まっていることを
ひしひしと感じます。
実際に
トランプ氏の再選や、
兵庫県知事の再選など、
メディアの引っ張る
ベクトルとは違う流れも
生じています。
以前の対話で魂さんは
テレビのことを現代における
”ハーメルンの笛吹き男”
と表現していますが、
ここで私自身
気をつけたいことは、
メディアと
全く逆の立場を取っている
ユーチューバーやSNS、
インフルエンサーですら、
違う意味での
”ハーメルンの笛吹き男”
となり得るということです。
何も考えない人、
外側に答えを求める人、
誰かに
助けてもらいたい人
などの中には、
依存する対象を
見つけては
妄信的についていく
傾向がありますが、
こういった姿勢は
避けたいものです。
私が魂さんの
言っていることだけが
真実であると
盲信してしまうことを
何より
気をつけていることも、
これと同じです。
私の中でのテーマであり、
また対話の中の
メッセージにも
あったように、
今年こそ一層の
「自立」が
大切になってくると
感じます。
どの年も
そうであるように、
2025年の過ごし方に
正解はありません。
私は自分の感覚こそ
すべてだと思っています。
これは私個人の感覚が
優れているという
意味ではなく、
一人ひとりの持つ
ユニークな感覚こそが
その人
それぞれにとっての
ベストな答えだと
感じます。
私としては、
今年はもっと自分の中心に
深く潜っていくように、
自分に尋ねていきたいと
思います。
そして
今回の対話の中にも
あったように、
自分にとってのテーマや
答えを求めていく
1年にしていくつもりです。
皆さまにとって、
実りの多い素晴らしい
1年となることを
心から祈っています。
今日も読んでくれて、
どうもありがとうございます。