実践レポート

3次元ライフを疑う 実践レポート① 次元の引越し準備

2024.09.30

3次元ライフを疑う 実践レポート1 次元の引越し準備

こんにちは。
対話じかんのあさみです。

今日は、今回の対話
「3次元ライフを疑う」
についての
実践レポートを
書きたいと思います。



毎回対話の際には、
魂さんからのメッセージを
受け取りやすくするために、
リラックスして
対話することを
アドバイスされます。


リラックスが
メッセージを受け取るために
大切なポイントであると
理解しているつもりですが、

今回の対話を
再読するときには
息が止まる思いをしました。



それほどまでに、
このメッセージは
パワフルで厳しく、
的を得ており、
私は気がつくことの
連続でした。



3次元ライフを
疑いもなく行っている
私たちを、
高次の存在から
俯瞰して見てみると、

なんと多くの
やるべきことを
抱えているのかが、
よくよく
見えるのだと思います。



私たちが
3次元ライフにおける
”当たり前” タスクに
追われている限り、

その些末なあれこれに
人生はあっという間に終始し、
命の真理に

たどり着くことは
到底ありません。



魂さんから見れば、
明確な目的も
ないままに進む、
行き当たりばったりの
生き方や、

その日その日を
何の疑いもなく
こなしていく姿は
本当に不思議な
光景なのでしょう。



不愉快になるための
ニュースを溢れさせ、
狭小な人間関係に
右往左往しては
羨ましがり、
噂話をして、

関係のない人の
ゴシップに気を取られ、
自らは何も行動せずに
愚痴だけを積み重ね、
与えられた作業を
ただただこなし、

会社やコンビニ、
スーパーや自宅なんかを
行ったり来たりして
1日が終わるような姿です。



以前、こんな話を
聞いたことがあります。

イギリスに住む
日本人女性が、
渡英してからというもの、

メイクは一切しない。
ブラはつけない。
ときっぱりと
言っていました。



日本人女性なら
ほとんどの人が
信じていることが、

(すべての
イギリス女性が
そうであるとは
言いませんが)

イギリスでは
違うのだと感じました。



私は今年の夏、
一度も日焼け止めを
使いませんでした。


帽子やサングラス、
アームカバーなどで
物理的な
日焼け対策をして
過ごしてみたのですが、

何ひとつ不自由は
ありませんでした。


では、これまで
どうして私は
日焼け止めを丁寧に
塗っていたのだろう?
と思ったのです。

まさに、
目が覚めるような
感覚を味わいました。


これこそがまさしく、
私の握りしめていた
”当たり前” のひとつ
だったのでしょう。


”当たり前” を
見直すことは、
ほぼ無意識的に
行っていること

ひとつひとつを
見直す作業ですので、
その数は
膨大なものになります。



現時点で、
私は ”当たり前” を
すべて見直しましたとは
全く言えない
ところにいますが、

一歩ずつではありますが、
見直したものを
ここでご紹介しようと
思います。


この中で
参考になる部分があれば、
とてもうれしいです。



なお、この内容は
以前の記事と
重複している部分が
多数ありますので、

その点を
ご了承ください。


見直したものを
ざっとここに
まとめておきます。



調理器具で
一掃したもの:

電子レンジ・電気ケトル・
炊飯器・トースター・
コーティング系の
フライパンや鍋・
プラアイテムなど



調味料で
一掃したもの:

市販のドレッシング・
カレールー・
白砂糖・精製塩・
ブイヨンやコンソメ・
マヨネーズ・ケチャップ・
ソース類・オイル類・
乳製品・小麦粉など



以前の記事でも
書いているのですが、

ここ数年継続している
グルテンフリー・
カゼインフリーに加えて、

この対話後からは、
砂糖フリーと
油(オイル)フリーに
チャレンジしています。


今まで、甘みは
みりんやてんさい糖、
はちみつや甘麹を
使っていました。

そして炒め物・揚げ物や
手作りドレッシングなどで
米油やオリーブオイルを
使用していましたが、

今はこれらを
一切抜きにした生活を
始めました。


私の大好きな
食生活の実験です。


これについての
実験結果については、
また機会があれば
ご紹介したいと思います。



身の回りで一掃したもの:
しめつけのきつい下着類・
紙ナプキン・化繊の寝具・
化繊のルームウェア・
スキンケア用品・
メイク用品・シャンプー類・
プラ容器(娘の弁当箱のみ
1つ残しています)・
一般的な
ナイロン歯ブラシ・
紙コップや割り箸・
使い捨ての容器・
無線イヤホン・
無線Wi-Fiなど


ここ1年ほどは、
スキンケア用品、
メイク用品、
シャンプー類などは
使用していません。

対話の中で
教えてもらったように、
体の機能を
弱体化させる習慣を
見直してみました。


今のところ思いつくのは
このくらいでしょうか。



子どもの頃からの
習慣で3食は
食べません。

私にとって3食は
とても多く感じられ、
体が重く
だるくなるからです。



そして外出の際には
水筒を持参し、
外食の際には
マイ箸を
持参しています。


今住んでいる場所も、
本当に
当たり前なのか?を
夫婦で見直してみようと
思います。



片づけていく中で
気がついたことは、
今着ている服や靴などは、
住む場所が変わると
変わるということです。


今持っている服や靴などは
今の暮らしにフィット
しているのであって、

もしこの先、
田舎暮らしになれば
ふさわしくありません。



企業で働く
サラリーマンの服装と
自由業である人の
服装が違うように、

当たり前というものは
場所や立場が異なれば
変わるのと
同じだと思います。



これからも継続して
多くの些末な
”当たり前” を
どんどん見直し、

暮らしを軽くしていき、
生き方をシンプルに
していきたいと思います。



対話の中にあった
「次元の引越し」
というキーワードは
とても楽しいものです。


次元を引越せる
自分になるには、
どのような自分が
ふさわしいかを
イメージしてみます。


そのためにも、
まずは自分の
”当たり前”を
書き出すこと。

自分の持ち物や習慣を
すべてアウトプットし、
そのリストの精査から
改めてスタートしようと
思います。


今日も読んでくれて
どうもありがとうございます。

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