実践レポート

天災から身を守る方法 実践レポート① 2つの重要なポイント

2024.07.22

天災から身を守る方法 実践レポート1 2つの重要なポイント

こんにちは。
対話じかんのあさみです。


今日は、今回の対話
「天災から身を守る方法」
についての実践レポートを
シェアしようと思います。



地球が新しい時代に
移行している今、
明らかに色々な自然災害が
頻発しているように思います。



そういった情報を
見聞きするたびに
不安に傾く気持ちを

ニュートラルな
中心軸に戻すべく、

今回の対話で
魂さんに尋ねてみました。



以前の
対話にもあったように、


かつてのエネルギーが
新しいエネルギーに抗い、
パワフルさを増していく
状況にあるので、

どうにか
回避する方法があれば
知りたいと思ったのです。



しかし
今回の対話で魂さんは

「厄災から完全に
身を守る方法はない。
なぜなら、厄災もまた
プログラムである」


と断言しています。



たとえ命を守る
という本能から
不安の感情が刺激されても、

それが宇宙の
プログラムである以上、
私が手出しできるものは
一切ありません。


そこは潔く諦めて
お任せしようと思います。



さて今回の対話では、
2つの
アドバイスをもらいました。


どちらも素晴らしいもので、
私は今回の対話を
何度も読み返したくらいです。



それが
①食のオフグリッド(自立)と
②周波数というものです。



食のオフグリッドの中で
一番面白かったのは、

食べることが
保証されていたら、
人は
イヤな仕事をしなくなる。

というものです。



”ライスワーク” がすべて
そうであるとは
言いませんが、

食べるための仕事
という選択が
消失するのでしょう。



このメッセージを読んで、
私は田舎にいる伯父を
思い出しました。



伯父は若い頃は
祖父から受け継いだ農家を
専業でしていたのですが、

30年ほど前より
飲食店を営む
兼業農家になりました。



お米を作り、
裏の畑では
季節の野菜を作り、

それらのほとんどを
自分のお店で
提供しています。



伯父を見ていると、
食べる保証があるためか、
嬉々として
飲食店の営業をしています。


紛れもなく、
伯父にとって
自分の飲食店は
ライフワークです。



自家製のお米を炊いた
ごはんはいつも大盛り。
自家製野菜の
手作り漬物も好評で、

田舎の辺鄙な
場所にあるにも関わらず、
県内県外問わず
リピーターが絶えない
お店になっています。



伯父を見ていると、
自分が食べ物を
豊かに持っている分、

お客さんに
与えることばかりに
意識がいっているようで、

伯父の店で食事をすると
心身が満たされます。



食べる保証があれば、
人は安心して
心から愛する仕事をする

というのは、

伯父を見ていても
本当
その通りだと思います。



大災害が来るから。
有事の際に助かるため。
といった恐怖から
食をオフグリッド
するのではなく、

伯父のように、
もっともっと
ライフワークを楽しむために、

食のオフグリッド
(自立)について
今一度真剣に
考えてみようと思います。



そして
2つ目のアドバイスとして、

最大の防御は ”周波数”
という
メッセージをもらいました。



またしても、
”周波数” というキーワードを
耳にしたわけですが、

それだけパワフルな性質を
持っているのでしょう。



不安や恐怖の周波数に
チャンネルを
合わせるのではなく、

自分の命を楽しむ周波数に
チャンネルを合わせる。



「自分を満たし、
日々を楽しむこと。

自分の命を
目一杯生きること。


その周波数に
不安は介入できない」

という言葉に
私は涙が出ました。



「いつ厄災が
来るかも知れない」
と不安を助長させ、
おろおろするよりも、

今ここで
自分の命をどう生かすか?


今日一日をどう楽しむか?
に集中し、


”今ここ” を
しっかり生きられる
自分でありたいと思います。



今回の対話を通じて、
災害から身を守る
という枠を超えて、

食のオフグリッド(自立)が
ライフワークの強固な
基盤になってくれることや、

周波数こそ
最大の防御という、

本質的なことを
改めて教えてもらったように
思います。



今日も読んでくれて、
どうもありがとうございます。

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