実践レポート

心の片づけについて 実践レポート① モノを片づける効力

2025.01.27

心の片づけについて 実践レポート1 モノを片づける効力

こんにちは。
対話じかんのあさみです。


今日は今回の対話
「心の片づけ」についての
実践レポートを
書きたいと思います。



自分の内面、心や内側を
すっきりと軽くさせたい。
という問いかけに対し、

真っ先に伝えられた
魂さんからのアドバイスが
「モノを片づけましょう」
であり、

これには
本当に驚きました。



このタイミングにおいても
やはりモノの片づけなのかと
白旗を揚げる心地です。汗



私はおこがましくも
自らを称するならば、
シンプリストであり、

夫にいたっては
仕事で使うアイテムは
それなりにあるものの、
ワンシーズンを
3パターンの服装だけで
着回すほどの
ミニマリストなのですが、

それでもまだ
「片づけましょう」
というアドバイスに、
まだまだ
モノが多いことを
自覚させられます。



さて、どこから
片づけようか?と
この対話が
終わってからというもの
ずっと思い巡らせています。



かつて訪れた
私のメンターの住まいは
ホテルのように凛とした
美しい空間でした。


そのメンターは
意思決定が
とてつもなく速く、
やるべきことが
常に明確で、

そのスマートさに
ただただ憧れと尊敬を
抱くしかなかったのですが、

住まいを見て
深く納得しました。



メンターは
「どの引き出しでも、
どのクローゼットでも
開けていいよ」と
言ってくれたのですが、

それほどまでに
真のミニリストでした。



ソファテーブルの
引き出しには
エアコンのリモコンが
ぽつんと入っており、

キッチンの収納には
お気に入りの
カップとお皿が数枚、

風通しの良い
クローゼットには
モノトーンの服が
数着だけ。

とまるで
モデルルームのように
すっきりとした空間でした。



部屋という空間が
その人をつくり、
その人が空間をつくる


ということを
ひしひしと肌で
理解するには
充分な体験でした。



もちろん
本に埋もれた書斎で
論文を書く
頭脳明晰な
教授職のような方や、

あらゆる調理器具や
食器を完璧に使いこなす
プロの料理人の方も
存在すると思います。



ミニマリストが至上である。
とは決して言いません。



けれど新しい時代の
2大ルールのひとつは、
「軽くあること」
ということ。


そして今の時代、
占星術や
スピリチュアル界隈などで
言われるところの

”風の時代” である
ということ。



所有に重きを置いていた
かつての時代とは
全く違うルールに
なってきているからこそ、

「いかに軽くあるか?」
ということは、
私にとって
ひとつのテーマでもあります。



自分の内側を
軽くするために、
まずは
自分の外側を軽くする。


改めて、
自分の外側を見直し、
もう一歩進んだ片づけに
取り組んでみたいと
思います。



片づけをすること。

徹底して
外側のノイズを
なくすこと。


そして内側にある
あらゆるノイズを
ノートを書き出すこと。



ノートデトックスにおいては
「1日1ページを習慣にする」
とまで言ってくれているので、

書き出す習慣はあるものの、
その頻度は思いついたとき。
という私としては、

新年がスタートしたばかりの
タイミングですし、
1日1ページデトックスを
まずは1ヶ月
やってみようと思います。



実際にやってみた中で、
また気がついた
変化などあれば、
この実践レポートで
書いてみたいと思います。



今日も読んでくれて
どうもありがとうございます

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