対話メッセージ
思春期の子どもとの関わり②
2025.02.17

今回は前回の記事
「思春期の
子どもとの関わり」
についての
後半となっています。
前半を
まだ読んでいない方は
前半からお読みください。
後半→
どこかで聞いた名言に、
「子は
言ったようには育たない。
やったように育つ」
というものが
あるようですが、
子はあなたの
言葉ではなく、
あなたの姿を見て
成長します。
ならば、
あなたは自分の命を
とことん生きて、
とことん
人生を楽しむのです。
あなたがその生き方を
体現できれば、
子はそのように育ちます。
自立には
あらゆる責任が伴います。
その責任を負うからこそ、
自由があるということ。
そこを伝えていきます。
自分で
すべてをやらせる。
自分で
すべての責任を取らせる。
起きるべき時間に
自分で起床し、
学校の課題をこなし、
持ち物をそろえ、
やるべきことをするのは
子の責任であり、
親であるあなたが
手出し
口出しすることでは
ありません。
子どもを起こさない。
寝坊したら
その責任を取るのは
本人です。
当然のことながら、
頼まれてもいないのに
課題を手伝ったり、
忘れ物を
届けることはしません。
親の責務は
本人が望む学校、
または家庭に
見合った学校に行かせ、
食事をとらせ、
生活をさせることだけです。
まずは子に対して、
関わり方を
自立モードへと
切り替えることを
伝えます。
そして、その上で
「困ったことがあれば、
サポートするよ」
とだけ伝え、
あとは本人に
すべて任せます。
そして現在、子どもは
あなたの家に住まう
家族というチームの
一員なのですから、
家事の分担は
もちろんのこと、
家のルールなどには
協力してもらいます。
あなたがやることは、
母親としては
一番難易度の高い
”黙ること”。
それだけです。
あらゆる経験を
させてください。
あらゆる経験を
歓迎してください。
経験にまさる
力はありません。
経験にまさる
ギフトはないのです。
トラブルや問題、
失敗などは
大いに喜んでください。
しなやかな
強さというものは、
経験と失敗によって
つくられるのです。
そして何より、
あなたはあなたの人生を
生きてください。
お世話のフェーズは
とっくに終わっています。
子にまつわるすべては
子に選択させてください。
子はあなたの
分身ではなく、
生きがいではなく、
コンプレックスの
解消ツールではなく、
完全なる
ひとつの存在です。
信頼すること。
手を離すこと。
そしてあなたの
人生を生きること。
それだけです。
今回も楽しい質問を
どうもありがとう。
子育ての問題は
いつでも
あなたの問題です。
愛していますよ、
心から。
それではまた
お会いしましょう。