実践レポート

陰謀論の精度とは? 実践レポート① 情報中毒を自覚する

2025.12.01

陰謀論の精度とは? 実践レポート1 情報中毒を自覚する

こんにちは。
対話じかんのあさみです。

今日は今回の対話
「陰謀論の精度とは?」
についての
実践レポートを
書きたいと思います。


今回は
長めの対話でしたので、
2回に分けてシェア
させてもらいましたが、

私個人としては
かなり衝撃を受ける
内容でした。



テレビのない
ライフスタイルをしている。
スマホをあまり
使わないように
気をつけている。
とささやかに
自負したところで、

いかに巷に溢れる
情報の精度が
低いかということ、
さらに私が
情報ジャンキーなのかを
知ったからです。



対話の中にあった
「スマホを持たずに
出かけましょう」という
シンプルなアドバイスですら、
再読した際には
内心猛反発して
しまいました。

電話がかかってきたら
どうするの?
メールはなるべく早く
返信したいな。

乗り換え案内や
目的地までの地図情報は
どうするの?などと、
ありきたりな理由が
これでもかと湧き上がり、

スマホを持たないことが
ここまで難しく感じる
レベルにまで
依存しているのかと
ショックでした。


まるでスマホがないと、
大切で重要な情報を
失ったかのように、
生きることが難しくなる
錯覚さえ抱きます。


テレビを
ずっと見ている人や、
ネットを
ずっとしている人に比べて、
私の依存度は
比較的軽いかな?
などと感じていましたが、

そうではないと
ハッキリ突きつけられた
感覚を味わいました。



魂さんは、「私からの
情報すら必要ない」
と言い切っており、
今はこれらの対話を通して
私が私につながる手助けを
してくれているのだと
感じました。

私にとって魂さんの声は
内側に響き渡る音ですので、
完全なる外部情報に
触れる感覚とは
全く異なります。


そして何より、
私の人生と私自身を、
また身近で見ている
夫や娘の人生と
彼ら自身を
ここまで力強く、
より軽く、より自由に、
より現実的に
変化させてくれている

これまでの
十数年を振り返ると
魂さんの情報精度が
決して10%でないことは、
私が私の人生をかけて
証明できます。

ただすべての情報精度が
10%だとすれば、
魂さんからの情報精度は
どうなるのだろう?
という疑問があったため、
今回尋ねてみたのです。


魂さんは
一切の気負いなく
”支配存在” という
表現を使っています。

それこそ
長い長い時間の中で
彼らは存在していることを
陰謀論でもなんでもなく
事実としてあるのを
感じます。


支配存在からの情報は、
毒であり、罠であり、
操作であること。


そして自作自演劇という
手法を使って、
ありとあらゆることを
分断させており、

私たちの
愚鈍化と低俗化を
目的としていること。
という彼らの
手の内を知りました。


支配存在が何よりも
避けたいことは、
私たちが
自分自身につながり、
自分本来の力を
思い出すことで
あるとすれば、

それはつまり、
私たちが
本来持っている力が
いかにパワフルであるか
ということです。



そして質の悪い
不必要情報の見分け方も
非常に分かりやす
く教えてくれ、
その視点で
日常で触れる
情報を見てみると、

なるほど
そのほとんどが

私とは関係ないもの、
または

分断と分離と恐怖を
軸としたもので
あることが分かります。



今回の内容を受けて、
実験好きで
好奇心旺盛な個性を持つ、
情報ジャンキーな私は

「では、
情報に触れなければ
どういった変化が
あるのだろう?」という
興味が湧いてきました。

ということで、
今ここから1ヶ月間を
情報に極力触れないという
「情報デトックス実験」に
チャレンジする期間に
してみたいと思います。



ここに書いてみただけで、
うわ~出来るのかな?と
不安と苦しさで
ソワソワしています。汗

情報デトックス実験の結果は
またこの実践レポートにて
シェアさせてもらおうと
思います。


対話内にあった
「支配従属パラレルから
自立する」という
キーワードも
胸に響きました。


陰謀論や
都市伝説界隈では
「支配者層が
明るみになった今、
彼らと戦おう!」
といった論調も
あるように思いますが、

これもまた
分断のエネルギーを持つ
情報であることが
分かります。


一般的には
「支配存在は悪である」
という見方が
ほとんどのような
気がしますが、

前提として
そもそも私自身が
支配存在に対して
無知であったこと、

知らない間に
ずっと支配存在に
依存していたこと、
そういうものだと
従ってきた
これまでがあります。


そして依存を望む人が
ここまで多くいるからこそ、
支配従属パラレルは強大に
存在しているのでしょう。

どちらが良い悪いではなく、
これもまた
選択なのだと思います。


多くの人は盲目のまま、
連なって進みます。

目的地がどこか?
何の行進なのかも
分からないまま、
ただついていきます。

何も考えずに従う方が
圧倒的にラクなことを、
私はよく知っています。



けれどこの
「ラクこそすべて!」
といった思考回路も
人間の持つ習性であり、

同時にそれを
熟知した彼らが
育てたものなのでしょう。


魂さんの言う
「多くの人が連なって
向かう方向の
逆を進みましょう」
というアドバイスを受け、

情報デトックス実験を
スタートしてみます。

はぁ~できるかな。笑


今日も読んでくれて、
どうもありがとうございます。

SHARE

RELATED関連記事