周波数の整え方　実践レポート①　１分を楽しみ１つ感謝する

今日は前回の対話
「周波数を整える」
についての

実践レポートを
シェアしたいと思います。

巷でよく耳にするところの
引き寄せや
周波数に関する対話ですが、

「現実をつくるのは
自分の周波数ありき」
という、

シンプルでありながら
最もパワフルなことについて
今回は教えてもらいました。

そういう意味では、
過去どのような周波数を
持っていたかについては、

すでに今
自分が置かれている
状況を見れば
答えが出ているため、

自分が発している
周波数の偏りや
歪みに気がつけます。

また嬉しいことに、
過去どのような
周波数を
持っていたとしても、

今ここから
自分の周波数を整えれば、

未来は変えられるという
無限の可能性にも
気がつけます。

私の周りでも
パートナーの悪口を言う人や、
我が子のできの悪さを嘆く人を
たまに見かけますが、

日本人特有の
謙遜文化があるとはいえ、
その人がそう捉えている限り、
現実はその方向に
なっていくことを思うと、

その人にとって
良い悪いは関係なく、
それぞれ人は
自分が信じていることを
叶えていると感じます。

魂さんは、
「周波数は、その人のパラレル」
と言っているように、

自分が望む方向に
意識を向けること、
そして望むイメージを
味わうことは

周波数を整える上で
とても大切なポイントです。

2024年の
テーマにもあったように、

社会的、世間的に
どれだけノイジーだとしても、
その喧騒に
引っ張られるのではなく、

自分の至上の周波数、
すなわち
望む方向を見ていくことは、

今こそ最大限に
発揮していきたい
周波数の使い方でもあります。

終末予言の対話にも
あったように、

時にネガティブな集合意識が
具現化するというのは、

それだけ周波数というものが
パワフルであると言えます。

周波数を整えたい。
理想の生き方を
イメージして味わいたい。
と思う一方で、

自分は、今ちょっと
つらい状況にある。

魂の成長のために、
ハードな課題の最中にある。

そして社会もなんだか
不穏な感じがあるなど、

実際、私も含めて、
個人的な問題や
感情のゆらぎなどはあります。

周波数を整えるためにと、
半ば強制的に
”前向きに！” と繰り返して、

自分の心を無視することは、
自分の重さに
蓋をしているだけであり、

真の意味での
周波数改善には
ならない気がします。

心が重たいときこそ、
しっかりそれらに向き合い、

しんどいよね、
ツライよね、
なんか落ち着かないよね。
と認め、

自分の重さに
寄り添うことも
とても大切です。


重さを認め、味わい、
しんどいのはよく分かるよ。
と理解した上で、

じゃあ、その中でも
少しでも楽しむために
どうすれば良いかな？

今日１分でもいいから、
心安らげることはないかな？
と少し上を見てみる。

周波数を
１ミリでいいから
上向きにしてみる。

つらい状況のときこそ、
それを認めた上で、
ほんのちょっとでいいから、
今を楽しもうとすること。

今ある小さな
”しあわせ見つけ” をすること。


こういった姿勢を
大切にしたいと思います。

しんどいときは、
理想のイメージを
味わうことすら
ハードルが高いものです。

だからこそ、
最強周波数である
感謝を
忘れずにいたいと思います。

今日も朝起きられた。
ありがたい。

今日も美味しい水が飲めた。
ありがたい。

今日も太陽の光を浴びた。
ありがたい。

当たり前に目を向け、
当たり前の尊さに
気がつけることは、

しあわせに生きる方法
そのものだと思います。

１日に１分楽しむ。
１日に１つ感謝する。

あまり気負わず、
周波数を整える小さな一歩を
日々重ねていきたいものです。

今日も読んでくれて、
どうもありがとうございます。