実践レポート

「自分の中心とつながる方法」 実践レポート① 自分の内なる声に尋ねる

2024.03.08

自分の中心とつながる方法 実践レポート1 自分の内なる声に尋ねる

自分の中心とつながることは、
自分の内なる声を聞くこと。



新しい時代の
2大ルールのひとつである、
”自分の中心を生きること”
を叶える上で、

自分の内なる声を聞くことは、
必要不可欠なことです。



かつての私は
自分に尋ねてみたけれど、
よく分からないからと諦めたり、

気づけばいつもの癖で
すぐ調べてしまったり、

周りの意見に
流されてしまったり・・・

といったことを
繰り返していました。


このような感じで、
自分との回路回復の
リハビリを始めた当初は、
自分に尋ねる筋肉が
充分に育っておらず、

自分の声を聞く以前の状態を
行きつ戻りつ
していたように思います。



しかし魂さんのおかげで、
何度も自分に尋ねることの
大切さを教えてもらい、

諦めずに、愚直に
自分の内なる声に尋ねることを
繰り返してきた
この十数年だったように思います。



もちろん、
私が自動書記の個性を
持っているからとはいえ、

いつも聞いている
魂さんの声と、

自分の内なる声とは
全く異なるものです。



そして今や、
自動書記の能力よりも、

自分に尋ねる能力の方が
高いのでは?と

自画自賛できるレベルにまで
自分とのつながり回路は
育ってきてくれています。



ここ数年に至っては、
選択する際の
最終決定ポイントは
自分の感覚一択になっています。



思い返してみれば、
この方法になってから、

「あのときあの選択をして
本当に助かったな~」とか、

「あの選択が至上だった!」
ということが増え、

日常の小さな選択に関しても
ほぼほぼ外すことはありません。



自分とのつながりを
トレーニングし、

感覚という名の
自分の声に
耳を澄ませていくと、

いかにその精度が高いかに
日々驚かされます。



そしてまた面白いことに、
直感がどんどん
磨かれていくのです。



自分との
つながり回路はつまり、

”直感” という自分史上
最高精度の回路
でもあるわけです。



今や私は自分の感覚が
何よりも好きです。



湧き上がってくる
”なんとなく” の感覚で
1日の行動を選択し、

その日を
デザインすることが
ほとんどですし、

それを叶えることで得られる
満たされた至福感は
幸福そのものです。



「自分の内なる声を
叶えるために生きている」


と魂さんが
言っている意味が、
よくよく分かります。



ただ20代半ば頃までの私は、
自分とのつながりが
完全に絶たれており、

自分というものが
存在していないかのような
喪失状態でした。


自分のユニークな個性に
蓋をしてきた話は
以前の記事
(ライフワークの実践レポート)でも

シェアさせてもらいましたが、

そういった弊害からか、
自分が誰なのか、
やりたいことが何なのかさえも
一切分からず、

うつうつとした状態が
長く続いていたため、
体調を崩して入院するといった
どん底にいました。


その息苦しさの中、
もがいた季節は
本当にきつく
つらいものでした。



だからこそ、
今こうして自分のそばに
いられることの幸せや、

自分の内なる声を生きることの
至上の喜びを
誰よりも味わい、

理解できているのかも
知れません。


そう思うと、
あの長く暗い道のりは
決して無駄ではなく、

今ここに
つながっているかと思うと、
感慨深いものがあります。


私にとって、
自分の内なる声は、
宝ものそのものです。 



さぁ、今日は何したい?

どこに行きたい?

何を食べたい?


日々、朝からこうして
自分に尋ねまくっています。笑



対話の中で魂さんは、
「自分の声が明確な言葉で
聞こえてくることはあるが、
あくまで優位なのは感覚」

と教えてくれています。



私の場合、自分の内なる声は、
感覚の場合が多いのですが、

今やちゃんとした言葉で
聞こえるときもありますし、

イメージが見えることも
多々あります。



どこ行きたい?と聞いたら、
隣町の公園が見える。
イメージがふっと浮かぶ。
といった感じです。



紛れもなく尋ねた分量で、
自分とのつながりは
急速に回復します。


内なる声はもちろん
自分自身でもありますが、

選択する場面や

日々の充実など、

あらゆる意味で、
人生の最高のパートナーにも
なってくれます。



自分との回路を回復する
過程も含めて、

自分の内なる声、
本当の自分のそばにいる感覚を
存分に楽しんでみてください。



今日も読んでくれて、
どうもありがとうございます。

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