実践レポート

「紙に書く」圧倒的な効用について 実践レポート① デトックスノート

2024.03.12

「紙に書く」圧倒的な効用について 実践レポート1 デトックスノート

今日は
「紙に書く圧倒的な効用」
という対話の
実践レポートについて
書きたいと思います。



今回の対話の中で、
魂さんは
紙に書く効用で
2つの理由を
挙げてくれています。



1つ目が自分の本体と、
自分の中にある
思考や感情、雑務などを
切り離すためです。


切り離すことは
デトックス(浄化)になると
言っています。



実践レポート①では、
この1つ目の理由である
デトックス(浄化)効果について
シェアしたいと思います。



本当の自分と
つながることなく、

表面的にある
思考や感情、作業が、
イコール自分であり、

自分の人生と捉えている人は
多いのではないでしょうか。



かつての私も
そうだったのですが、

思考やそれが導く
作業をこなし、
感情に振り回されて

表面的に生きることに
命(人生)を費やしてきた
ように思います。



しかし今現在、
その状態を脱し、

本当の自分と
表面的なことは
全く別ものであると
実感できているのは、

私が ”デトックスノート”
と呼んでいる
ノートのおかげです。



このデトックスノートは、
いわゆる
日記のようなものなのですが、

今自分の頭や心にあるすべてを
ぶちまけることが
目的ですので、

ただただ自由に、
支離滅裂に
アウトプットしています。


私の場合、このノートを
週に1、2回くらいの
頻度でつけています。



昨日の◯◯に傷ついた。

ティッシュペーパーを
買いに行こう。

◯◯が食べたい。

◯◯に誘われているけど、
本音は行きたくない。

といった具合に、

それこそ私の内側にある
すべての小石を拾って、

”書き出していく” という行為で
取り除いていくイメージです。



自分以外の
誰も見ないノートですので、
内容も文脈もありません。



ただ自由に気軽に
書き出していくだけの
ノートですが、

これを実践していくことにより、
本当に自分が軽くなり、

自分の内側に
静けさと安らぎが
もたらされるため、

デトックスノートとは
つまり
”ヒーリングノート” であると
感じています。



この内側の軽さを味わう
回数が増すごとに、

この感覚が
強固な軸となり、

自分の中に
静けさがあるのが
標準の状態になってきます。


標準の状態が整ってくると、
少しでも重たさや
騒がしさを感じると
居心地が悪くなるため、

すぐに書き出して浄化する
ということが定着します。



このデトックスノートを
活用してからというもの、

私の人生は確実に軽く、
そして現実化する
パワーも増え、

何より
楽に快適になりました。



「書くことで浄化する」
という効用は、
このデトックスノートの
実践を通じて、
本当にあると確信しています。




2つ目の効用は、
「実現化のための
スイッチを入れる」
というものですが、

この件については、
個人的に
強烈な体験があるため

次回のレポートで
ご紹介したいと思います。



今日も読んでくれて、
どうもありがとうございます。

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